瓦棒屋根修理

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瓦棒屋根に折板をかぶせてみました～


１１月２２日更新～





　

エンピツの先を注目してください！サビが進行しすぎて

手で触るだけでポロポロとモゲテ行きます・・・・・

※　画像をクリックして確認してください　※



勾配がゆるいので水を流せば途中で水溜りが出来ます。

この為に毛細管現象がおきます。

元々勾配がゆるい屋根に木下地がたわんで

この様な状況になってます。（写真↓）





今回瓦棒を葺かずに折板屋根に変えたのは瓦棒屋根に比べ

折板屋根の方が接合部分が高いからです。

（瓦棒屋根接合部分高さ・約２ｃｍ　折板屋根・約８ｃｍ）

これで水が溜まったとしても毛細管現象が起こりません！



タイトフレームを取り付けていきます



ビスの長さに注目してください　

※　画像をクリックして拡大してください　※




タイトフレーム、換気面戸を取り付けた状態です



半分折板屋根を貼った状態です（写真↑）

写真左が折板屋根（新規）　右が瓦棒屋根（既存屋根）


  

施工前　　　　　　　　　施工後

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ポリカ板（明かりとり）も取り替えてみました～




上の写真にも見れますがポリカ屋根が波うってボロボロです

※　画像をクリックして拡大してください　※


  

施工前　　　　　　　　　施工後

写真を見れば一目瞭然ですが明りとりがスッキリしました！

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